自分の生を全うする

　こんばんは。しばらくサボってしまいごめんなさい。今まで自分で書いたものを見返して考えたかったと思った。またもっと何を書いていくべきか考える時間が欲しいなと思ってしばらく更新が空いてしまいました。あとはシフトが続いてしまい疲れている中であまり練れていなかったって感じて。昨日は高校以来の特に親しい友達と会うことができて色々と話すことができました。なんか色々と思うことがあって。ちょっとそんなことを綴ろうと思います。

　　　自分の生を全うする

　
　これからどう生きるんだろって感じる。凛々しい大人になりたいと思いつつも、自分のやりたいことをやりつくせる人生を送りたいなと思って。こんな年になればタメの人たちは就活だったり院試が近づいたりだったりで今まで以上に心理的に距離を感じてしまう。みんなどんどんと現実社会に順応していくことが理由なのかもしれない。でも、それはその人との別れ時なのかなって。自分は自分の生があって、それを全うすることが義務なんだなと。だから自分の歩むべき道には新たな仲間がいて付き合っていくことができるし、その中で見分が広めることもできる。

　通信制大学の願書に自分のやりたいことを書く欄があって、自分のライフテーマとしてやることは何かということを考えられさせられた。「奪われた命に人はどう向き合うのか」ということ。たぶんそれは今後このブログで扱っていくメインテーマになるのだろう。振り返れば事故や災害で失われた命を遺された人はどうして生かさずに同じ過ちを繰り返すのだろうかとずっと疑問に思っていた。このことについては後日詳しく綴りたいので割愛する。

　だからこんな感じで自分には全うする課題があって、それを解決できるようにアクションを起こすことが大事なんだと思う。それは自分だけではなくて他のみんなも同じだと思う。時には人から笑われたり、馬鹿にされることもあるが諦めずエネルギーを注ぐことが夢を叶えることにつながると思う。それが進学や就職で実現されるかもしれないが、多くの人は恐らく自分の生を知らなかったり諦めたりしてその道を選んでいるように感じる。たとえ他人から見てちっぽけだとしても、アクションをするかしないかは大きな違いだ。

　まずは自分の生を全うして、それから人が自分の生を全うできるように背中を押せる存在になれるよう歩んでいきたいと感じた昨日の夜だった。■