複数の物差しを持つこと

 こんばんは。しばらく寝不足が続いてしまって、やりたいことができない日々を過ごしていました。明日は早く起きなくていいのがせめてもの救いですね。笑

   複数の物差しを持つこと

 高校の時まではテストの点数しか尺度としか見てなかった。だから出来なかった自分に価値を見出すことが出来なかった。どんなに部活で励んでも、たとえ校内のマラソン大会でいい記録を出しても、満たされるものがなかった。その上に周りの人が怖かった。カーストの下にいたことで自分は認められないんじゃないかって感じていた。

 そういう呪縛から解けたのがマックのバイトだった。高校生から主婦、フリーターのまで色々な人がいて人それぞれ持ち味があることに気づいた。その中で自分の能力を見つめ直すきっかけになった。その上に自分の苦手とする分野を克服すべきか出来ないままで放置すべきかも見極める能力もついた。その中で自分を認めることもできたと思う。感覚的にいえば自分の閉じていたトビラを開けることができたと言った方がいいのかもしれない。

 複数の物差しを持って得意をとことん活かせるように生きていけるようになれるようになりたいと思った。■